2009年6月23日火曜日

かしまし~ガール・ミーツ・ガール~

 近くのブックオフで100円だったので、買ってしまいました。小説版の方です。アニメ版ははるか昔に全話見ました。漫画は読んでないです。
 
かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~  電撃文庫
駒尾 真子 あかほりさとる 桂 遊生丸
メディアワークス
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 まずこの作品群のターゲットって何なんだろうという話から。

  1. 百合好き初心者
    特に、百合は好きなんだけどガチガチの女の子同士は…みたいなタイプの人でしょうか。
  2. TS、特に朝おん好き
    こんな略語があるとは最近知りました。この人たちには直球ストライクでしょうねえ。
  3. 美少女モノは好きなんだけど、主人公が可愛くないのが気に入らない
    完全に空気ですが、主人公に男の親友が居るのでこの辺の人たちには受けないかな。
 こんなところでしょうかね。

 さてこの小説版なんですが、2番目の人向けの要素がすごーく強化されてます。性別が変わったことによる変化をアニメ版に比べて細かく描写しているので、朝おん好きな人にはおすすめです。原作はあかほりさとるですが、今回はそのお弟子さんの駒尾真子という方で、女性みたいです。そのため、たぶんリアリティに関しては問題ないかと。

 長い前フリをした割には書くことが無かったのでこの話は終わりにして。

 13話のアニメって結構長いんだなーと思いました。というのも、この漫画では三角関係にある三人の心情に相当絞ったストーリーで、アニメに比べ、作品内の経過時間や発生するイベント数、脇役である主人公の友人明日太や、とても大人っぽいあゆきの出番などは相当抑えられています。大抵、小説版の方がストーリーが長い、みたいな印象があったのでちょっと驚きました。しかし、まあその分「濃い」描写が出来ているので、その点は成功かなーと。

 そうそう、そのストーリーが相当絞られた関係で、はずむやとまりにアドバイスをするあゆきの登場が少なすぎ、その上彼女がとても重要な役割をするので、なんだかちょっと唐突というか、そんな感じはしました。

 そういえばまったく関係無いですが、アニメ版のED「みちしるべ」っていい曲ですよね。歌詞の中に登場人物の名前がいちいち出てくるってのには最初気づかなかったなあ。アニメEDだとココロ図書館の「月はみてる」と並んで好きな曲のひとつです。

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